夢見て挫折

忘れたいけど忘れたくない気持ちの吐き出し口

県庁の二次試験を受けてきた話

神奈川県庁の二次試験、集団討論と面接。結果は散々。

グループディスカッションは論点ずれすぎてるしこいつら問題文読んでねえのかよと。どうにか論点を正そうとするも失敗、途中で完全に諦めてからは採点側の立場で「はー、、何の話しとんねん」って聞きながら適当に発言してたら終わった。
後タイムキーパーな、お前はなんだ。「後~分です」じゃねえよ、腕時計ぐらいしてるしわざわざ言わんでいいよ。いらない職。
それとお前もう少し話をちゃんと聞け、「発表者一人立てて発表」って指定されてるのに「発表は一人にしますか?それとも分担しますか?」じゃねえよ。一人って指示あったやんってそれとなく言ったら「え、でも一人だと大変じゃないですか?」
は?お前は話を聞いてない上に一人で発表できないってスペック低すぎか。後なんか顔が嫌いなタイプ。嫌いな眼鏡。割れろ。

面接。1対4、数的不利かよ。

自分の経験とかそういうのが大半、県庁の仕事とかは2、3割ぐらい
一人目と二人目と四人目はちょっとつまりながらも無難にこなせた感じ。三人目は爆死。

何で「~課を志望」って聞かれたから無難に理由を答える。そしたら「他の県でもやってると思うけどそれを神奈川でやることによる神奈川ならではのメリットある?」
ない。課の理由からそんな質問されてもな、ていうかメリットないならやめろよ。そんなことを思いながら、どこでやっても出るメリットを答えた。
そしたらまた聞き直された。ねーよ。
困って自分でもよくわからない頓珍漢な返しをしたら終わった、色々と。

後、働き方改革どう思うだか何だか聞かれた。いまいちわからないからわからないって言った。
冷静に考えて公務員志望で働き方改革わからんとかやばいっぽいしやばいらしい

書いてる内に思い出した。二人目のおじちゃん、「趣味の音楽鑑賞ってどういうジャンル好きなの?」「好きなアーティストいる?」って聞いてきた。んで答えたら「ごめん、わからないや。次の話題行くね」って何。質問の意図が不明すぎる。せめて何かもう少し良いリアクションを取れ。

そんな感じで手応えゼロ。グッバイ県庁。
帰り道、青空と入道雲が何だか心にくる。気付けば8月中旬、内定もなく危機感もなく青空の下、就活鞄片手に歩く。足取りも心も重い。

もうC日程の地元しかない、これから私どうなっちゃうの~~~~~